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内装業を目指すなら覚えたい用語「拾い出し」

 現場でよく聞く「拾い出し」を紹介!

建築用語 拾い出し

こんにちは!広報と現場で代表のTakaさんの手元として、日々学ぶことが多く勉強中のYukinoです。

 

Takaさんの手元として今月で早7ヶ月を迎えました!介護福祉士から建築業への転職は毎日が刺激的で覚えることが多く楽しく仕事をしています(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

 

暑さに弱くもうすでに夏バテ気味…現場で働く皆さん凄すぎます!!!

 

別の現場に行ったTakaさんから電話が

 

Takaさん:「まだ拾ってるから、そっちに着くの午後になりそう」

 

Yukino:「何を?そんなに時間がかかるなら買いに行ったほうが…」

 

Takaさん:「違う違う!依頼あったから材料の拾い出し」

 

Yukino:「材料の拾い出しってなんですか?」

 

Takaさん:「見積もりを出したり、工事に必要な材料の発注をかける時に現場ごとに積算することだよ」

 

Yukino:「なるほど〜」

 

現場で「拾う」「拾い出し」「数量拾い」ってよく聞く言葉は、図面や仕様書をもとに工事に必要な資材の種類のほかに、施工場所の環境、工法や工期など現場に合わせてどれくらい必要になるのかを計算する大切な作業。

 

拾い出し作業のリール動画はこちら

 

もっと専門的な言葉にすると『積算』と呼ばれています。

 

これ以上専門的な説明は、もう少し勉強してから紹介したいと思います。

 

まとめ

 

図面や仕様書をもとにリフォーム工事に必要な資材の種類のほかに、施工場所の環境、工法や工期など現場に合わせた「積算」と呼ばれる建築業の必要不可欠な作業のこと。

また、リフォーム工事は新築とは違い、図面ではわからない箇所、図面がない場合、図面はあるが間取りが違う場合もあるため、必ず現地調査を行なっています。

 

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